大学生風俗バイトカンジダ

大学生の時、風俗のバイトで初めてのカンジタを体験しました。

私は大学生の二十歳くらいの頃、友人からちょっとお小遣い稼ぎにお昼のバイトに見せかけて大金をゲットできるという話を聞き、まんまと風俗でバイトする事になり、大学の授業と普通の飲食店のバイトの隙間時間をぬって、週に1回か多くて二回シフトを入れる。
最初は、絶対に無理だと思ったものの、二、三人接客すると全く抵抗無く働けるようになった、自分はなんて順応力があるんだと思いつつ、馴れって怖いもので。
「稼げるならっこっち一本にしぼってしまおう」
と、飲食のバイトをやめ、風俗一本で週に5日働き出した。
そこで問題が起きてくる、一日に何度もシャワーを浴びるので肌は乾燥し、薄着のだめからだが冷えるし、割と体力勝負なんだな、きついかもしれないと思いながら一ヶ月くらい経ったある日、なんとなく着替えている時に下着からツンとした臭いがしてくる。
生理前かな?と思いつつ、でも絶対にいつもと違う臭いだが数日後に生理の予定だし、生理が終われば元に戻るだろうと思い、そのまま生理が終わるまで一週間放置。
しかし生理は終わるが臭いは健在で、更には今まで見た事が無いタイプのオリモノが出てるのを発見。
それこそ、本当にチーズ系のボソボソした黄色みがかった物体が出てくるのでびっくり。
そのうえ何時もの生理のムレの痒みではない強めの痒みが一日中付きまとい、もじもじして落ち着かないし掻きたいし、いよいよ何かの病気なんだと焦ってくる。
お風呂に入ったときに、薬用石鹸でいつもよりしっかりと洗う、フェミニーナ軟膏を一日に何度も塗り、お風呂で洗った直後は少し良くなるのだが、数時間すると痒くなってくる。
ここまできて、カンジタの知識がなかった私は不安にかられ、とにかく風俗のバイトをお休みさせてもらう事にした。
かれこれ一ヶ月近く波がありつつ完治する事は無いので勇気を出し友人に相談した。
「病気をうつされたかもしれない、症状はこうでこうで・・」
「あ、カンジタだね、病院いきな、すぐ治るよ、疲れてるのかもね」
「カンジタ?」
とにかく、仕事も行けないし生活もすごく不便、すぐに女医のいる産婦人科に予約をとって診察して貰う。
カンジタという事で、塗り薬と、膣錠を処方される、使い方を看護婦さんからレクチャーされる。
「膣錠は入れて少ししたら解けて出てくるけど問題ないです、心配ならおりものシートをしておいてね。」
との事。
なんと一回の使用で症状の軽減を実感、一週間で全く痒みとおりものが無くなって、ようやく快適生活に戻る事ができました。
急な慣れない仕事で体力が落ち免疫力が落ちたのが原因だと思う。
お仕事も辞めてそれからはしっかり体力をつけてるので、ちょっと怪しいなと思っても自然に治るし再発はありません。

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